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【本日のバーガー】西海岸版カリフォルニアバーガー再現レシピ

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カリフォルニアバーガーは、アメリカ中西部・東海岸のものとアメリカ西海岸のもので具材が違います。本日のバーガーでは、アメリカ中西部・東海岸のカリフォルニアバーがーも西海岸のカリフォルニアバーガーも作っていましたが、今回はアメリカ西海岸のカリフォルニアバーガーを再現してみました。カリフォルニアを含むアメリカ西海岸では、カリフォルニアバーガーといえば、ワカモレを具材とするハンバーガーのことらしいです。
アメリカ中西部・東海岸版のカリフォルニアバーガーを再現したのはこちらに記載しています。

材料(1個分)

西海岸版カリフォルニアバーガー(材料)

【ハンバーガー本体】

  • パン … 1個
  • 牛ひき肉 … 150~200g
  • 塩 … 少々
  • チーズ … 1枚
  • ベーコン … 小2枚

【ワカモレディップ】

  • 玉ねぎ … 1/6個
  • トマト … 1/4個
  • アボカド … 1個
  • ライム … 1/2個
  • 塩 … 少々

ベーコンは自家製ベーコンを使っています。市販のものでもいいですが、やはり自家製ベーコンが美味しいと思います。自家製ベーコンを作ったことがない方は、これを機にベーコン作りに挑戦するのもありだと思います!→自家製ベーコンの作り方

作成手順(動画)

作成手順を順番に説明していきますが、読むのが面倒という方のために動画に纏めました。こちらも参考にしてください。

作成手順

1.材料を切る

西海岸版カリフォルニアバーガー(材料カット)

まずは、ワカモレを作るための材料を切ります。
玉ねぎはみじん切り、トマトはあらみじん切りにします。
2.アボカドを入れる

西海岸版カリフォルニアバーガー(アボカド)

玉ねぎとトマトが入っている器にアボカドと塩を入れて混ぜます。
3.ライムを絞る

西海岸版カリフォルニアバーガー(ライム)

アドカドをある程度混ぜたら、ライムを絞ります。ライムを絞った後には、再度混ぜます。これで、ワカモレディップの完成です。
ライムが非常に重要らしいです。作中では、レモンを使った場合には本物にはならないとまで言われています。ここは、是が非でもライムを使いましょう。
ちなみに、アボカドが少ない気がしたので、ライムを入れるタイミングでアボカドも足しています。
4.牛ひき肉を捏ねる

中西部・東海岸版カリフォルニアバーガー(牛肉)

ボウルに牛ひき肉と塩を入れて、ねばりがでるまで捏ねます。牛脂で手がギトギトになると思いますが、我慢です。気になるなら、手袋をしてもいいと思います。
5.パティとベーコンを焼く

西海岸版カリフォルニアバーガー(焼く)

フライパンに油を引き、パティとベーコンを焼きます。
ベーコンは、パティほど加熱する必要はないため、まず、パティを焼き始め、途中でベーコンをフライパンに投入しました。
6.パティにチーズをのせる

西海岸版カリフォルニアバーガー(チーズ)

パティにある程度火が通ったら、パティにチーズをのせます。
あわせて、パンもフライパンで焼いておきます。
7.パンで挟んで完成!

西海岸版カリフォルニアバーガー(完成)

パンにベーコンをのせます。
更に、パティをのせます。
ワカモレディップをのせます。たっぷりのせたいのですが、こぼれるので慎重にのせてください。
最後に、パンで挟み込んで完成です。

食べた感想

ワカモレディップがおいしいです。余ったワカモレディップは、クラッカーにのせて美味しく食べました。
結構余ったのですが、美味しくてペロリと食べることができました。
もちろん、ハンバーガーの具材としても最高です。
ただ、食べるときにワカモレディップがこぼれるので、若干食べにくいです!

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