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津まつり2024の駐車場・交通規制は?混雑を予想し回避する方法

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祭り

三重県津市で有名なお祭り、津まつりが2024年も開催されます!

上記のX(旧Twitter)ツイートが過去に実際に開催された津まつりです。

津まつりの始まりは、寛永12年(1635年)の2代藩主藤堂高次が八幡宮の氏神祭として開催したことがきっかけです。

さらに、津まつりは約380年の歴史を誇る伝統の行事で、三重県の最大規模のお祭りです。又、郷土芸能やよさこいなどが披露されるお祭りとなっています。

津まつり2024が開催される日程は下記の表よりご参照ください。

津まつり2024
日時:2024年10月11日(金)・12日(土)・13日(日)
■場所:三重県大門・丸之内地区中心
■入場料:無料
■駐車場:無料臨時駐車場あり

今回は三重県最大級の津まつり当日の混雑状況や交通規制、当日の駐車場や混雑回避方法について詳しくご紹介していきます。

津まつり2024に参加する予定の方や津まつりについて気になる方は是非参考にしていただけると嬉しいです!

目次

津まつり2024の混雑状況を予想!

津まつり2024の混雑状況はどうなるのでしょうか。

下記の表については津まつりの開催された年の来場者数となりますので是非参考にしてください。

開催年来場者数
2023年約21万人
2022年約9万5千人
2021年新型コロナウイルスの影響により中止
2020年新型コロナウイルスの影響により中止
2019年情報なし
2018年情報なし
2017年情報なし
2016年約21万人

上記の来場者数をまとめた表からもわかるとおり、津まつりは平均で20万人以上の来場者が参加する大きなイベントです。

三重県の最大規模のお祭りなので、毎年地元に住んでいる方や様々な地域から訪れる方が多い印象です。

2020年・2021年と2年連続新型コロナウイルスの影響により中止になりましたが、昨年は津まつりが開催され、新型コロナウイルスが流行る前より少ないですが、9万5千人の来場者が訪れました。

新型コロナウイルスが流行る前の人数まではまだ時間はかかると思いますが、それでも10万人近く来場者が参加しているので、2024年の津まつりは2023年同様に20万人近くの来場者が訪れることが推測することができます。

しかし、2024年なった現在でも新型コロナウイルスの感染ニュースを見かけることがあるので津まつり2024に参加する予定がある方は感染しないように注意する必要があります。

津まつり2024の開催日が近づいてきたら新型コロナウイルスの最新情報を確認するようにして下さい。下記よりコロナウイルスに関する最新情報を閲覧できるサイトがあるので活用して下さい。

>>新型コロナウイルスの最新情報はコチラ

津まつり2024の交通規制と駐車場は?

津まつり2024の交通規制や当日の駐車場はどうなるのでしょうか?

当日の交通規制や駐車場に関しては下記より詳しくご紹介していきます。

交通規制

津まつり2024の当日の交通規制はどうなるのでしょうか?

結論から話すと、津まつり2024は交通規制があります。

交通規制は開催される日にち・曜日によって異なります。

日にち・曜日場所時間

10月12日(土)
10月13日(日)
フェニックス通り
NHK・裁判所前通り
市役所東側通り
裁判所東通り

10月12日(土)7:00〜22:00
10月13日(日)7:00〜22:30

10月13日(日)
①フェニックス通り
②国道23号
③新町通り
①7:00〜22:30
②8:30〜16:00
③8:30〜17:00

津まつり2024の場所や時間の交通規制は上記の表のとおりとなります。

※お祭りの進行状況により、規制を変更する場合があります。

交通規制についてより詳しい内容や交通規制される詳細の地図は下記の公式サイトよりご参照下さい。

>>津まつり2024(公式)交通規制の詳しい詳細はコチラ

駐車場

津まつり2024当日の駐車場はどうなるのでしょうか?

無料の駐車場として2カ所の臨時駐車場があるのでご紹介します。

駐車場名料金利用可能時間収容台数
津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)情報なし情報なし情報なし
県庁外来駐車場情報なし情報なし情報なし

津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)

県庁外来駐車場

津まつり2024の混雑回避方法はある?

津まつり2024の混雑回避方法はあるのでしょうか?

結論から話すと、2つ混雑回避方法があります。

混雑回避方法は『前泊』『事前予約が可能な駐車場』です。

下記で詳しくご紹介していきます。

前泊

上記の方でも軽く触れましたが、混雑回避方法として前泊することをオススメします。

当日に準備となると朝早くから準備しなければならず、車の混雑にも巻き込まれてしまいます。
それだけでもスムーズに進まず人によってはストレスに感じる方もいると思います。

そのため、少しでもストレスに感じず朝も余裕を持って準備して会場に足を運ぶことができる前泊がオススメというわけです。

なお、筆者もこのようなイベント行事の際は必ず前泊をするようにしています。筆者も元々は当日に向かうことをしていましたが、時間のロスや車の渋滞に巻き込まれて会場に着く前に疲れてしまうなど苦い経験をしています。

そこで、津まつり2024が開催される周辺の宿泊施設をご紹介していきます。

宿泊施設名アクセス駐車場
鈴鹿サーキットホテルJR名古屋駅→私鉄近鉄名古屋線約40分白子駅下車→
バス白子駅西から鈴鹿サーキット行き約20分
有料駐車場あり
天然温泉 けやきの湯 
 ドーミーイン津
JR津駅下車 徒歩約1分。
近鉄線 津駅下車 徒歩約1分。
駐車場あり
まろきの湯の宿 湯元榊原館私鉄近鉄大阪線榊原温泉口駅→タクシー約10分駐車場あり

鈴鹿サーキットホテル

天然温泉 けやきの湯 ドーミーイン津

湯元榊原館

予約できる駐車場

2つ目に当日の混雑を回避する方法は、あらかじめ駐車する駐車場を予約しておくことです。

駐車場を予約する最大のメリットは、わざわざ当日に駐車場を探さなくてもいいということが最大のメリットです!

先程の宿泊施設での前述する部分がありますが、当日は大変混雑することが推測されるため、駐車場を探すだけでも一苦労することと思います。

そこで、津まつり2024が開催される場所でなるべく近い駐車場をご紹介します。

駐車場名料金利用可能時間収容台数
大門22-7駐車場400円5:00〜20:001台
栄町1丁目879番地駐車場540円0:00〜24:001台

大門22-7駐車場

上記の駐車場は特P(とくぴー)にて駐車場を予約することができます。

特P(とくぴー)は目的地周辺の安い駐車場を事前に予約できるサービスです。

なお、決済方法はクレジットカードによる事前決済方法になるので気をつけてください。

◼️予約は30日前からスタート
早ければ30日前から予約をすることが可能です!
大手のコインパーキングと比べると駐車可能な台数が限りがあるので、上記のサイトをブックマークして、30日前に予約を済ませておくことが賢そうです。

まとめ

今回の記事では津まつり2024の混雑状況や交通規制、当日の駐車場や混雑回避方法についてご紹介してきました。

津まつりは三重県のイベントの中でも最大規模のイベントとなるため、少しでも混雑を回避することが必須となります。

例年20万人以上の来場者が様々な地域から参加するため、混雑になるのは確実です。新型コロナウイルス明けの開催でも約10万人の来場者が訪れています。

津まつり2024も昨年と同様に新型コロナウイルスによる規制はありませんが、現在も新型コロナウイルスの感染の報道を見かけることがあるので、参加を考えている方はコロナウイルスの感染にも十分に気をつけて参加して下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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