坦々餃子鍋は、ゆるキャン△の主人公の一人である各務原なでしこが作ったものです。なでしこが遭難しかけたときにリンちゃんからもらったカレーめんのお礼として作りました。なでしこ曰く、辛そうで辛くないとのことです。冬に食べると温まりそうでいいですよね。「坦々」は原作では「担々」でしたが、動画は「坦々」で作ってしまったので、坦々で一貫したいと思います。坦々もよく使われますが、実際には担々が正しいようです。
材料(2人分)
【第1弾】
- 餃子 … 1パック
- 白菜 … 1/8個
- まいたけ … 1パック
- ニラ … 1束
- 白ねぎ … 1本
- ウインナー … 4~5本
- 坦々鍋の素 … 適量
- 水 … 150cc
坦々鍋の素は、プチッと鍋(坦々ごま)を使いました。プチッと鍋1個で水150cc分です。
【第2弾(締めラーメン)】
- ラーメン … 1袋
- 卵 … 1個
作成手順(動画)
作成手順を順番に説明していきますが、読むのが面倒という方のために動画に纏めました。こちらも参考にしてください。
作成手順
1.野菜を切る
野菜を洗い、食べやすい大きさに切ります。
2.鍋に坦々鍋の素と水を入れる
鍋に坦々鍋の素とと水を入れます。坦々鍋の素としてプチッと鍋(坦々ごま)を使ったのは、キャンプに行くときに持ち運びしやすいと思ったからです(今回は家で作ってますけど)。家でやる場合には、ボトルタイプの坦々鍋の素を使ったほうがコスパはいいと思います。
3.鍋に食材を入れる
ウインナー、野菜、餃子を鍋に入れます。餃子は、皮が破けないように水餃子を使っています。原作に寄せる場合、浜松餃子を使います。
4.鍋に蓋をして火にかける
食材を入れ終えたら、鍋に蓋をして火にかけます。これで完成です。原作に書いてあったように、切って、ぶちこんで煮るだけで完成します。
5.締めラーメン
原作にはありませんでしたが、鍋を食べ終えたら締めラーメンを作ります。ラーメンと卵を入れれば完成です。こちらも非常に簡単にできるので、おすすめです。ちなみに、原作では締めに雑炊をしようとしていました(なでしこが、ご飯を忘れたことで実現しませんでしたが)。ラーメンではなく雑炊もありです!
食べた感想
とても美味しかったです。家の中で食べても美味しかったのですが、冬のキャンプのときに食べればもっと美味しく感じると思います。暖まりますしね!次は、キャンプに行ったときに試してみたいと思います。