現在、青山学院大学でプレーし、侍ジャパンにも招集された、今大注目の若手スポーツ選手です!
大学四天王とも呼ばれ、大学生でありながら、侍ジャパンで4番を務め、お立ち台にまで登った西川史礁選手!
どんな素敵な家族に囲まれて育ったのか、気になりますよね!
そこで今回は、西川史礁選手の父親、母親、兄弟姉妹などの家族構成について、ご紹介します!
\西川史礁選手のプロフィールも読んでみてね/
西川史礁の両親(父親・母親)は?
西川史礁選手の両親(父親、母親)は、いったいどんな人なのでしょうか?
西川史礁選の家族構成は、父親、母親、兄(西川藍畝さん)の四人家族とのことです。
調べていくと、5人家族(姉がいる)との情報もありましたが、根拠は見つかりませんでした。
父親:西川凌滋
西川史礁選手の父親は、「西川凌滋さん」というお名前で、たびたび、西川史礁選手の試合を観戦し、試合後にインタビューに答えています。
2024年3月7日の侍ジャパンと欧州代表チームの強化試合の際も、観戦後、取材陣に、
「トップチームの侍ジャパンに選んでいただき、第1試合ではお立ち台にも立たせていただきました。今まで野球を指導していただいた方や地元から応援してくれた人ら大勢の皆さんのおかげで、本当に感謝しています」
とお話しされています。
西川史礁選手への愛情、ファンや周りの方々への感謝の気持ちが伝わってくるインタビューですね!
(参考:日高新報『侍ジャパンシリーズ第2戦 西川選手が連夜の大活躍』)
西川史礁選手のお父様の西川凌滋さんは、地元の和歌山県で土木建設業「西川組」を経営されています。
お仕事が大変な中、西川史礁選手の応援に駆けつけているのですね!
西川史礁選手のお父様、西川凌滋さんのプロフィールは以下の通りです。
名前 | 西川凌滋(にしかわりょうじ) |
年齢 | 58歳(2024年3月時点) |
勤務先 | 株式会社西川組代表 |
尚、父親の凌滋さんも、野球経験者で、高校までプレーしていたとの情報もありました!
母親:不明
西川史礁選手の母親については明かされておらず、詳細は不明でした。
しかし、2023年の「東都大学野球1部リーグ」を青山学院大学が17年ぶりに制し、西川史礁選手がMVPとベストナインをとった際には、
「両親はじめ周りのサポートがあってMVPとベストナインを取れた」
と、感謝の気持ちを話しています。
野球選手の息子さんを育て、息子さんたちは、中学生のころからボーイズリーグのクラブチームに所属していたとのことなので、お母様の献身的なサポートをしている姿が目に浮かびますね!
試合も毎回応援に行っているそうです!
\西川史礁選手の彼女についてはこちらを読んでね/
西川史礁の兄弟姉妹は?
西川史礁選手には、兄弟姉妹はいるのでしょうか?
西川史礁選手には、お兄さんが一人いることが判明しています。
実はお兄さんもすごい野球選手だったようです!
兄:西川藍畝(らんせ)
西川史礁選手のお兄さんは、西川藍畝(らんせ)さんというお名前で、大学生まで野球をプレーし、現在は名古屋で社会人をしています。
2023年3月のインタビューで、西川史礁選手が、「兄が今名古屋にいる」とお話しされているので、現在も名古屋に住んでいると思われます!
(参照:AOYAMA SPORTS『【硬式野球】「チームが勝つのが一番」~春季リーグ開幕直前特集 西川史礁 編~』)
西川藍畝さんは、西川史礁選手の4つ年上のお兄さんです!
西川藍畝さんも大学時代は青山学院大学で野球をプレーしており、経歴は以下の通りです。
中学時代 | 西和歌山日高ボーイズ |
高校時代 | 龍谷大平安高校 |
大学時代 | 青山学院大学野球部 |
ポジション | 内野手 |
西川史礁選手はお兄さんの背中を追いかけてきたようで、経歴は全く同じです。
西川藍畝さんは、青山学院大学時代、主将として、東都大学野球秋季リーグで2部で優勝し、1部に昇格させています!
お母様の欄で紹介した記事と同じですが、青山学院大学が1部リーグを制した際に、西川史礁選手は、
「全日本リーグに出られるのも兄が主将で1部に昇格させてくれたから。全力でプレーで応えるのが兄への1番の恩返し」
とインタビューに答えています。(参考:紀州新聞『西川藍畝、史礁兄弟(日高川町)が大学野球・青山学院の復活導く 〈2023年6月1日〉』)
お兄さんへの愛情がいっぱいのインタビュー記事ですよね!
また、お兄さんからも愛情いっぱいに接してこられたのだろうなと、2人のとてもいい関係性が垣間見えるインタビューだと思いました!
同記事で、父親の西川凌滋さんも、
「兄が1部リーグの神宮でプレーするのを観る夢はかないませんでしたが、主将として最後に1部昇格を果たしてくれた。兄が残した置き土産に、弟が主力として、MVPとベストナインを獲得して全日本出場をかなえてくれたのは夢のようです」
とお話しされています。
藍畝さんが大学四年生の時、新型コロナウイルスの為、春季リーグが中止となり、藍畝さんが秋季リーグで神宮でプレーする夢を絶たれたという経緯もあり、家族の愛が詰まった、胸が熱くなるインタビューですよね!
西川藍畝さんの1部リーグ昇格の詳細記事はコチラです!(4years.『青学野球部主将・西川藍畝 悲願の1部昇格に流した涙と、後輩に託した「日本一」の夢』)
まとめ
この記事では、西川史礁選手の両親(父親、母親)、兄弟姉妹などの家族構成についてご紹介しました!
西川史礁選手は、両親(父親、母親)と兄の4人家族(5人家族との情報もあり!)であることがわかりました!
西川史礁選手の父親は、地元和歌山県で、建設会社を営む西川凌滋さん、お兄さん(西川藍畝さん)は、青山学院大学で野球部主将も務めるほどの素晴らしい選手でした!
西川史礁選手は、素敵な家族に囲まれて今に至っているということがわかり、ますます応援したくなりましたね!
2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をはじめ、2028年のロサンゼルスオリンピックなど、今後世界での活躍も期待したいですね!