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【本日のバーガー】グリーク・バーガー再現レシピ

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グリーク・バーガーは、ギリシャ生まれのハンバーガーで、バンズとしてピタを使ったものです。ピタの歴史は数千年らしいです。そんな歴史のあるピタと、ピタに比べれば歴史の浅いハンバーガーが融合したのがグリーク・バーガーです。グリークとは、「ギリシャの」という意味で、グリーク・バーガーはギリシャのハンバーガーという意味になります。

材料

グリーク・バーガー(材料)

【ピタ(1枚分)】

  • 小麦粉 … 150g
  • 塩 … ひとつまみ
  • 砂糖 … 大さじ1杯
  • オリーブオイル … 大さじ1杯
  • ベーキングパウダー … 5g

【具材(1個分)】

  • 牛ひき肉 … 150g~200g
  • 塩 … 少々
  • トマト … 1/4個
  • レタス … 小1枚

【ザジキソース】

  • ギリシャヨーグルト … 80g(パルテノ1個)
  • きゅうり … 1/2本~1本
  • にんにく … 1片
  • 塩 … 少々
  • オリーブオイル … 大さじ1/4杯~1/2杯

作成手順(動画)

作成手順を順番に説明していきますが、読むのが面倒という方のために動画に纏めました。こちらも参考にしてください。

作成手順

1.ピタを作る

グリーク・バーガー(ピタ)

まず、ピタ(ピタパン)を作ります。
小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を器に入れて混ぜ合わせます。
ある程度混ざったら、水を加えて捏ねます。
まとまったら、オリーブを加えて更に捏ねます。
丸く平たく成形し、200度に予熱したオーブンで15分~25分焼きます。これでピタの完成です。
2.ザジキソースを作る

グリーク・バーガー(ザジキソース)

ギリシャヨーグルト、塩、すりおろしたにんにく、刻んだきゅうりを器に入れて混ぜます。すりおとしたきゅうりを使うと滑らかになります。すりおろしたきゅうりを使って滑らかにするか、刻んだきゅうりを使って食感を残すかはお好みで。
ある程度混ざったら、オリーブオイルを入れて更に混ぜます。ヨーグルトは水切りしたものを使いますが、水切りしていないとドレッシングのようにサラサラになります。パルテノを使うと、中間くらいの硬さのソースに仕上がります。
3.牛ひき肉を捏ねる

フランセ・ジーニャ(牛肉)

ボウルに牛ひき肉と塩を入れて、ねばりがでるまで捏ねます。
4.パティを焼く

グリーク・バーガー(パティ)

フライパンでパティを焼きます。
5.ピタに具材を入れる

グリーク・バーガー(完成)

半分に切ったピタに具材を入れていきます。ピタがうまくできていれば、袋状になっており、中に具材を入れることができます。
レタス、パティ、トマトをピタの中に入れ、ザジキソースをかければグリークバーガーの完成です。

食べた感想

グリーク・バーガーは、ピタを使っているので、食べるときに具材がこぼれにくいです。
もちろん、味も美味しいです。
美味しくて、しかも、食べやすいという夢のようなハンバーガーです。

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