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【本日のバーガー】フランセ・ジーニャ再現レシピ

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フランセ・ジーニャはポルトガルの名物料理です。フランセ・ジーニャは「フランスの女の子」という意味で、フランスに出稼ぎに出ていたポルトガル人シェフが帰国後に考案した料理です。フランスのクロックムッシュをアレンジしたものらしいです。作中にもありましたが、簡単にいうと、ハンバーガーに目玉焼きとチーズをのせて、トマトソースをかけたものです。本日のバーガーはハンバーガー漫画なので、パンにはさむ具材はハンバーガーでしたが、実際にはハンバーガー以外の具材を使うこともあるようです。

材料(1個分)

【ハンバーガー本体】

  • パン … 1個
  • 牛ひき肉 … 100~150g
  • チーズ … 2~4枚
  • レタス … 小1枚
  • 卵 … 1個

【トマトソース】

  • ダイストマト缶 … 1缶
  • にんにく … 1片
  • オリーブオイル … 大さじ1杯
  • 砂糖 … 大さじ1杯
  • コンソメ顆粒 … 小さじ2杯
  • みりん … 大さじ2杯

作成手順(動画)

作成手順を順番に説明していきますが、読むのが面倒という方のために動画に纏めました。こちらも参考にしてください。

作成手順

1.トマトソースの材料をフライパンに入れる

フランセ・ジーニャ(トマトソース1)

フライパンにオリーブオイルを入れ、更に刻んだにんにくを入れます。
にんにくの香りが立ってきたら、ダイス缶のトマト、砂糖、コンソメを入れて混ぜ合わせます。
2.みりんを入れる

フランセ・ジーニャ(トマトソース2)

フライパンにみりんを入れて、煮立たせます。これでトマトソースの完成です。
3.牛ひき肉を捏ねる

フランセ・ジーニャ(牛肉)

ボウルに牛ひき肉と塩を入れて、ねばりがでるまで捏ねます。
4.成形したパティを焼く

フランセ・ジーニャ(焼く)

フライパンに油を引き、成形したパティを焼きます。
パティと同時に、パンも焼いておきます。
5.レタス、パティをパンで挟む

フランセ・ジーニャ(ハンバーガー)

パンの上にレタスとパティをのせ、パンでサンドします。
6.チーズをのせて焼く

フランセ・ジーニャ(オーブン)

パンの上にチーズをのせて、オーブン、トースターなどでチーズがとろけるまで焼きます。今回は、スライスチーズを2枚のせました。
7.目玉焼きをつくる

フランセ・ジーニャ(目玉焼き)

チーズを加熱している間に、目玉焼きを作ります。
8.完成

フランセ・ジーニャ(完成)

オーブンからハンバーガーを取り出し、お皿にのせます。
ハンバーガーの周りにトマトソースを入れ、トマトソースでハンバーガーを囲います。
予めトマトソースの上にハンバーガーとチーズをのせてから焼いてもいいのですが、パンがトマトソースでふやけてしまうため、トマトソースを後からかけました。
お好みで作り分けをしてみてください。

食べた感想

味も美味しいのですが、見た目のインパクトがあるので、子どもは喜びそうだと思いました。
作中でも、子ども向けに作られていたので、子どもに作ってあげると喜ばれるかもしれません。もちろん、大人が食べても美味しいです。
ただ、ナイフとフォークで食べる必要があるのは少し面倒です。そして、作るのも少し面倒です(笑)

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