松岡昌宏の全盛期・現在の年収や総資産は？遺産相続は誰に行われる?【TOKIO】

松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんは、TOKIOのドラマーとして長年活躍し、俳優やタレント、さらには株式会社TOKIOの副社長としても多岐にわたり活動されています。

バラエティ番組やドラマへの出演だけでなく、CMやプロデュース業務など多彩な収入源を持ち、独自のブランドを築いてきました。

芸能界での全盛期から現在に至るまで、一貫して高い人気と収益を維持している松岡さんの年収・資産・遺産相続の見通しについて、本記事では推定数値を交えてご紹介いたします。

プロフィール

項目	内容
氏名	松岡 昌宏（まつおか まさひろ）さん
生年月日	1977年1月11日
出身地	北海道札幌市
所属グループ	TOKIO（旧ジャニーズ事務所所属）
職業	アイドル、俳優、タレント、株式会社TOKIO副社長等
主な出演作品	『ゴジラ FINAL WARS』『家政夫のミタゾノ』など

松岡昌宏さんの全盛期・現在の年収

松岡昌宏さんの全盛期・現在の年収はどうなのでしょうか？

推定年収比較表（単位：万円）

状況	推定年収
全盛期（ジャニーズ所属時）	約7,500〜7,700
現在（株式会社TOKIO副社長ほか）	約9,000以上

松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんの全盛期、すなわちジャニーズ事務所所属時代の年収は、約7,500万円前後と推定されています。

これはTOKIOとしての音楽活動だけでなく、主演ドラマやバラエティ出演、CM出演による収入を含んだ総額による推計です。

別の情報元によると、「7000万円超」の収入として紹介されており、幅をもって約7,100〜7,700万円ほどと見ることも可能です。

一方で現在は、2021年に設立された「株式会社TOKIO」の副社長として役員報酬を得ているほか、俳優・タレント活動（ドラマ『家政夫のミタゾノ』など）、CM出演、YouTube活動などマルチに収入源を持ち、年収は約9,000万円以上とされています。

近年ではこうした複数の収入が組み合わさることで、全盛期を上回る収入を確保していると考えられます。

現在の収入源は以下のとおりと考えられます

• 株式会社TOKIO副社長としての役員報酬
• 主演ドラマやテレビ出演によるギャランティ
• CM出演料（法人・個人）
• YouTubeチャンネルなど個人メディア収益
• 過去の音楽活動・印税

これら幅広い収益源によって、松岡さんの現在の年収は全盛期より高く、安定していると推定されます。

松岡昌宏さんの総資産

松岡昌宏さんの総資産はどうなのでしょうか？

推定総資産額（単位：万円）

項目	推定額
全盛期推定時点	約30〜40億円
現在（2025年時点）	約40〜60億円

松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんの総資産については公式な公開はありませんが、旧ジャニーズ時代からの収入や現在の芸能・役員報酬、印税、不動産などを総合すると、相当な規模であると推定されます。

旧ジャニーズ時代、年収は最大で3億円前後とみられており、その収入が数十年にわたり蓄積されていることから、全盛期時点の総資産は少なくとも30〜40億円程度と考えられます。

さらに現在は、株式会社TOKIOの副社長としての役員報酬や俳優業・CM・プロデュースなど多様な収入源を持ち、年収2億円〜2.5億円規模で安定しているとの推定があるため、現在（2025年時点）の総資産は40〜60億円程度に達している可能性があります。

特に印税収入や不動産資産、広告契約の積み上げが含まれると考えられ、生活資産や投資資産を含めれば、高額資産家の一員と見なせるレベルです。

松岡昌宏さんはもう働かなくてもいいくらいの貯蓄があるか？

松岡昌宏さんの貯蓄はどうなのでしょうか？

推定貯蓄評価（単位：万円）

項目	推定額／評価
年間支出の想定※	約5,000〜1億円を想定
総資産（2025年時点）	約40〜60億円
年間利息収入（2%運用程度）	約8,000〜1億2,000万円
評価	貯蓄だけで生活可能。働かなくても安定年収に匹敵する余裕あり

※ 芸能人の社会的活動や生活水準を踏まえ、一般的な億単位の支出を仮定。

松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんの総資産は2025年時点で約40〜60億円程度とされており、これを低リスクで運用した場合、年利2％程度でも8,000万円〜1億2,000万円の利息収入が期待できます。

対して想定される一般的な生活支出や税金、プライベートとのバランスなどを考慮すると、年間5,000万円〜1億円でも十分に生活を維持できるため、働かずとも貯蓄のみで十分な暮らしが可能と評価できます。

もちろん、俳優やタレントとしてのご活動が継続されている現状では、収入源が複数あることでさらに余裕があり、安全性も高まっています。

松岡昌宏さんの遺産相続は誰に行われる？

松岡昌宏さんの遺産相続は誰に行われるのでしょうか？

遺産相続の見通し（法定相続人）表

相続対象	想定される法定相続人	相続分と要点
配偶者	なし（独身）	婚姻関係がないため、法定相続人にならない
子ども	なし	子どもを望まないと本人が断言
親（生存している場合）	母親・父親（両親）	子ども・配偶者がない場合、親が法定相続人となる
兄弟姉妹	兄弟姉妹	両親が先に他界している場合は、兄弟姉妹が相続人となる
代襲相続	甥・姪（兄弟亡き後）	兄弟姉妹が亡くなっている場合、その子どもが相続人となる

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松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんは、2025年時点で婚姻歴もなく、子どももいらっしゃらないことを公言されています。

特に2023年2月放送の『ボクらの時代』で「結婚はないです」「子どもにも興味なし」「ファイナルアンサー！」と断言されました。

このため、法律上の配偶者や子どもは法定相続人にはなりません。

一方、法定相続制度によれば、被相続人に配偶者・子どもがおらず、両親が存命している場合は母親と父親が相続人となります。

もし両親がすでに亡くなられている場合は、次に兄弟姉妹が相続人となり、さらに兄弟姉妹も他界している場合はその子ども（甥・姪）が代襲相続人として相続権を持ちます。

また、日本の相続税法上、相続税の非課税枠などは配偶者にしか適用されない制度があります。

内縁や事実婚の関係であっても、法律上の配偶者とは認められないため、たとえ事実婚関係のパートナーがいらしても、法定相続人には含まれません。

現時点で松岡さんの遺言の有無について公表はされていませんが、仮に遺言書がない場合は上記の法定相続割合で分割されることになります。

遺言書が存在すれば、指定された相続先に沿って遺産が分配されます。

→松岡昌宏の嫁は誰？内縁の妻・子供は何人いる?生涯独身宣言は本当？

まとめ

松岡昌宏（まつおか まさひろ）さんは、芸能界の第一線で長年活躍し続けながらも、俳優・タレント・経営者という多面的なキャリアを築き上げ、年収・資産の両面で非常に安定した地位を確立しています。

推定で40〜60億円の総資産は、もはや“働かずとも生活可能”な水準にあり、その堅実な経済基盤は多くのファンに安心感を与えています。

さらに、結婚や子どもを持たないというご本人の明言から、遺産相続においては両親や兄弟姉妹が主な対象となる見込みです。

人生の選択に迷いがちな現代において、松岡さんのように「自分の信念に従って生きる姿勢」は、多くの人にとって大きなヒントになるはずです。

今後もその歩みと発信に注目していきたい人物の一人です。