リーグアン(フランスリーグ)のパリ・サンジェルマンで活躍しているイ・ガンイン(李康仁)選手。韓国代表としても活躍しているサッカー選手です。
イ・ガンイン選手は、ソン・フンミン選手、キム・ミンジェ選手と並んで、韓国サッカー界を代表する選手の1人です。
イ・ガンイン選手は、マジョルカに所属していたときに久保建英選手とプレーしていたことでも知られています。
そんなイ・ガンイン選手を支える家族についてまとめてみました。
イ・ガンインの家族構成
イ・ガンイン選手の家族構成はどうなっているのでしょうか。
イ・ガンイン選手の家族構成
・父
・母
・姉二人
となっています。
イ・ガンイン選手は、3姉弟の末っ子ということですね。
父:イ・ウンソン
イ・ガンイン選手の父親であるイ・ウンソン氏は、テコンドーの選手だったようです。
マラドーナ選手の大ファンだったらしく、イ・ガンイン選手が誕生したときに、サッカーボールをプレゼントしたらしいです。
イ・ガンイン選手は、バレンシアの下部組織に所属していました。このとき、イ・ウンソン氏は、現地であるスペインに先に移住し、テコンドーの道場を開いたらしいです。
我が子のためにスペインに移住するのはすごいですね。とても子ども思いなお父さんだと思います。パリに移籍した今は、イ・ウンソン氏もフランスに移住したのでしょうか…
1人でサッカー留学するという道がないわけではありませんが、家族も一緒にいたため、ガンイン選手も心強かったのではないでしょうか。
行動力がすごいですね。
母:カン・ソンミ
イ・ガンイン選手の母親であるカン・ソンミ氏は、幼稚園の教諭だったようです。
結婚後は、イ・ウンソン氏と一緒にテコンドー道場を運営していたようです。
テコンドーの練習は精神面にもプラスの影響を与えることが多いので、これが子育てにも良い作用をもたらしたのかもしれませんね。
幼稚園の先生からテコンドー道場勤務は、中々みないジョブチェンジですね!
姉:イ・ジョンウン
イ・ガンイン選手には二人のお姉さんがいます。一人目(長子)がイ・ジョンウンさんです。
イ・ジョンウンさんは、サッカーをしているようです。どうやら、プロとしてプレーしているわけではなく、テレビか何かの企画?でサッカーをプレーしているようです(違っていたらすいません)。
姉弟揃ってサッカーをしているのはすごいですね!お父さんのテコンドー選手としての足技が活かされているのかもしれませんね。
1997年生まれなので、イ・ガンイン選手よりも4歳年上ということになります。
姉:イ・セウン
イ・ガンイン選手の二人のお姉さんのうち、二人目がイ・セウンさんです。
イ・セウンさんについては、調べてもわかりませんでした。
イ・セウンさんは、イ・ジョンウンさんとイ・ガンイン選手との間の年齢なので、1998年~2000年生まれになると思います。
まとめ
イ・ガンイン選手の家族構成を調べました。
イ・ガンイン選手の家族は、父、母、姉二人です。
イ・ガンイン選手は、家族と過ごす時間を大事にしており、家族仲がいいことが伺えます。
今後も、イ・ガンイン選手の活躍に期待したいです。